海外の駄菓子『台湾』編。小琉球で見つけたフォトジェニックな駄菓子屋さん

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台湾通のお友達すずめさんから、台湾の駄菓子屋さんの写真が届きました。

すずめさんは、お嬢さんが台湾の学校に通っているので、ローカルな情報にも精通しています。先週訪れた台湾の高雄と離島の小琉球で「台湾にもこんな駄菓子屋さんがあったよ!」と写真を送ってくれました。

ブログに掲載許可をいただいたのでご紹介しますね。

フォトジェニックな台湾駄菓子をお楽しみください!

小琉球の駄菓子屋さん

台湾の「小琉球」で見つけたという駄菓子屋さん。

小琉球は、台湾南部の都市高雄からさらに南にある屏東県の東港から船で約30分くらいのところにある離島。高雄からダイレクトにはいけないため、観光だとなかなか行けない場所なので、これは貴重なお写真です。

看板には「古 糖菓・玩具」と書かれています。

糖菓は中国語で「Candy」の意味があるので、やはり日本の駄菓子屋さんと同じようなお店ですね。

きれいに並んだ猫瓶風ポットの蓋には値段が書いてあってわかりやすい。

1元=3.6円くらい。

外国のお菓子ってどんな味かよくわからないので、少しずつ食べることができるのは嬉しいかも。

※すずめさんが小琉球のミニサイトを作成中なので、完成されたらリンクします。楽しみにお待ちくださいませ。

高雄の駄菓子屋さん

こちらは高雄の「勞工夜市」で見つけたという駄菓子屋さん。

よく見ると「ほたて貝ひも」「愛するめ」「おつまみチーズ」「ポテトフライ」など、日本でおなじみの駄菓子も並んでいます。

それにしても本当にきれいに並んでいますね!

正方形に区切られたマスのようなケースの中から好きなものを選ぶスタイル。

好きなものを好きなだけ買える「量り売りのキャンディショップ」は日本でもよく見かけますが、こんなレトロな雰囲気のお店も人気が出そうですね。

駄菓子屋につきもののゲームもあります。当たったらもらえるのかな?

高雄にお出かけの際には覗いてみてください。

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