駄菓子屋で使われていた日本の古い猫瓶を探す

記事内に広告を含む場合があります

日本の古いガラスの容器を扱うお店 zakka store towi

昔の駄菓子屋といえば、猫瓶に入ったお菓子がたくさん並べてありました。

猫瓶(ねこびん)とは、ふたができる広めの口が斜めに付いているガラス製の容器で、 駄菓子屋では、ばら売り菓子を入れる容器として使用されていました。

今となってはノスタルジックな雰囲気があり、アンティーク小物としても人気がありますね。

アルミの蓋はパッキンがなく、ねじ込み式でもないため密封できませんが、袋入りのお菓子やなどをそのまま入れてもおしゃれです。

ヤフオクで調べたところ、6800円で落札されていました。

【駄菓子屋のガラス瓶】古道具猫瓶アンティーク昭和レトロキャンディポット

ブリキの蓋がついたアンティークなので高値ですね!

食品ストックに便利なガラス瓶

 

猫瓶はなかなか見つけにくいですが、ふたがついたおしゃれなガラス瓶は並べておくだけでもかわいいですよ。

 

ドイツの老舗WECKの蓋つきキャニスター

アンティークな猫瓶は高価なのでちょっと手が出ない場合、自宅でお菓子を保存するならWECK(ウエック)がおススメです。

WECKとは
1900年から続くドイツのガラスメーカー、イチゴ柄がトレードマークのWECK社。 創業以来その手法と製品は本国ドイツ、ヨーロッパだけでなく、世界中に広まっています。
WECKキャニスターはリサイクルガラスを約50~70%使用し、特別な脱色剤などを使わず、そのものの色合いを生かした薄緑色で、環境に優しい製品です。またこの素朴な味わいが、アンティークガラスのような雰囲気を醸し出し、大きな魅力のひとつとなっています。
用途も食品の保存容器としてはもちろん小物入れ、花瓶など無限大。
ドイツの一般家庭で最も親しまれているこのガラスキャニスターは、パティシエやフードコーディネーター、スタイリストなど、プロフェッショナルの方々にも愛され続けています。

色合いがアンティーク調なので駄菓子を入れると可愛いです。

ウエックはサイズも豊富なので用途によって選べますが、250ml(旧表記290ml)のサイズが使いやすいです。蓋はMサイズを使用。

 OXO(オクソー)のスナックジャー

OXO保存容器の定番「ポップコンテナ」にコロンとした形のかわいいジャータイプは乾燥食品の保存にピッタリ。

ジャータイプの容器にビスケットやスナック、ドライフードを入れて置けばキッチンカウンターも素敵にディスプレイできますね。背面は平らな形状なので壁にフィットし、スペースを無駄にしません。

ボルミオリロッコのジャー


good life shop

ボルオリロッコのパンドラジャーやフィドジャーシリーズ。小さい保存瓶に入れて並べておくのもかわいいです。

おうち駄菓子屋
駄菓子日記をフォローする
駄菓子日記

コメント

タイトルとURLをコピーしました